憑き物の恐怖 カカシ様の戦慄 連続する人死にの謎
戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続!神々櫛(かがぐし)村絵図、現場見取り図を追加、待望の文庫化!
神々櫛村。谺呀治(かがち)家と神櫛(かみぐし)家、2つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ第1長編。
※本書は2006年2月、原書房より単行本として刊行されました。
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三津田 信三
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス、『忌館』と改題し講談社文庫に収録)で作家デビュー。常にホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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“去哪里了呀”,“刚刚还在这儿呢”。“逃走了吗”,“逃不走的”。“味道鲜吗”,“看着不错”。“跳河了吗”,“好像没有”。“给我上半身吧”,“那我取下半身”。“人类的小孩很久没碰了”,“距离上次有好一阵子了”。“看得见吗”,“看得见”。“在哪里”,“就那里”。
(嗯——当真是Richard Matheson的《I am Legend》①里的心境啊。) ①美国科幻小说,后被搬上银幕,通译《末日传奇》。
第一段经历,发生在距今十二年前的春天,战争终告结束,人们渐渐迎来平和生活的那个时期。
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